くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:雑記 続・カード整理をしましょう。それはとてもスピリチュアルな体験なので。

オレカバトル雑記

 

2年て早くね?

こんにちは、オレカ楽しくて仕方がない君よ、くるめろだ。2012年3月から稼働となったモンスター列伝オレカバトルも早いものであと数ヶ月で丸3年。僕は2013年の1月頃からのめり込みだしたので、2年程めり込んでいるような昨今だ。そう、めり込んでいる。沼(オレカ)と呼ぶにはフルオートでいつまでも沈んでいられる深さでもなく、さらにあまりにも浸かりながら大暴れしたせいで水は枯れ果て、もはや水場ですら無い泥んこに自分で穴をほって自ら地中へ潜行し遙かなる大地へとめり込み、頬ずっているような、地面(オレカ)大好き!そんな昨今だ。地面大好き!

 

オレのカードがヴォルケーノ

感情の赴くままに自らの墓穴をディギングな日々を送っているといつのまにかオレ火山がヴォルケイノしてると思うんすよ?如何ですか、あなたは。

少なくとも僕の家では何故だか日々隆々とオレカの山が標高を高めていく一方でこの目の前のリアル。これは、テレビのリモコンとか靴下のかたっぽみたいな物で、普段目に止まらないというのにふと気づくとそこにあったりするのだ。

冷蔵庫の前に立つと家の低めの冷蔵庫の上部に「ポンッ」と数枚のオレカの束

リモコン片手にテレビへと目線を移すとテレビ台の隅っこに「ポンッ」と数枚のオレカの束

CDラックに目を渡すと「ポンッ」と数枚のオレカの束

それを無視し、コンポへとCDをインサートしようとするとコンポの上に「ポンッ」と数枚のオレカの束

あと、少し離れた位置に置いてあるスピーカーの上にも「ポンッ」と数枚のオレカの束

……

気を取り直してパソコンだ…ッ!

…しかしデスクには「ポンッ」と数枚のオレカの束

 

…侵略だ!僕の生活は『「ポンッ」と数枚のオレカの束』に支配されている!僕はもう”数枚のオレカの束”から逃れられないのか!

 

(整理しろ)

こうもシンボリックにオレカのカードの束を日常の中で何度も目にしていくと、潜在意識に刷り込まれていく。そのシンボルにいつしか感覚は麻痺し日常の中で『「ポンッ」と数枚のオレカの束』を認識できなくなってしまう!洗脳はこうして行われていく。これはコナミのブレインウォッシングなんだ!と軽く怪電波を飛ばしつつ、整理しろよと。そうなのだ。カードの整理、とても大切だ。

このカード整理は人により様々で各々のルールがあったりして、それこそ十人十色な作業となっていくかと思う。僕の整理をご説明させて頂けるならば、僕は各章ごと・カードナンバー順・さらに出来れば各キャラを排出順に並べていたい。至る所に日々カードのタワービルドしている癖に、こういう所は細かく、面倒くさい僕だ。

 

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ところが、2年の歳月と新章突入によりこれまでに購入した馬鹿デカいカステラ箱のようなストレージとパンドラストレージ5箱、そのカードを収めるストレージ側がパンパンで完全に足りていない事が発覚。そうか…至る所にオレカを。カラスが餌を隠すように分散させるかのように、ちょこちょこと配置していたのには訳があったのだな…と整理してこなかった事実から逃げつつ、先日Amazonにて通算6~7個目となるパンドラの顔のオフィシャルストレイジボックスを買った。

 

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オレカ陰陽師・来留ノ晴明

そんなオレカの束一つ一つを見返してみると、そこにはすとーりーや記憶、思い出が宿っているもので、「あったねぇ、こんな事ハハハ」と過去のアルバムが如く見返してみると、しかしながら殆どが素敵なメモリーと呼ぶには少しおどろおどろしい邪気をはらんでいる。

むしろどちらかと言えば完全に積年の恨み系の念を放っているわけで、

「ギャボーーー!何故移動を消そうとするんだぁ!アパパパパパ!」

とか

「1リールに必殺ってもうその提案何回目だ!ギョエーー!」

とか

「★移動は変化しなくていいから!おい!ちょ!”ためる”とかキエエェエエエェ!!!」

とか。

そう言った類の完全なる怨念がカードに篭っているのを肌で感じる。それを陰陽師のように、一つ一つ「浅はかな期待から生まれた邪悪な念よ…滅しなさい…破ァー!」と除霊してストレージに収納していく作業。

これが適度に自浄作用が働き、また大量に排出しまくった同じキャラのカードの束を見つめることによって自身の業を思い知る。そんな、なんだかスピリチュアルな体験へと変わっていく。修行だ、オレカの整理は自分自身と向かい合い、自信を乗り越えていく修行なのだよ!

ΩΩΩ<なんだってー!

 

カードの整理をしよう

だからこそ、育成したカードを出来れば捨てるべきではない。僕達はカードと向き合い、時に「おい!そういえばこれ1枚100円なのかよ…こんな大量に…おい!マジかよ!」と。

また学生の君はお母さんに「また、こんなにおんなじカードばっかり!あんた馬鹿なの!?」と叱責されつつ。(母ちゃん違うんだよ!この1枚1枚は微妙に違うんだよ!)

そういった幾多の「試練」を乗り越えて、整理にてカードに篭もる邪念を払い、僕達バトラーは真理へと近づいて行くんだ。

 

もちろん全部超適当だ、最後はなんか精神性的な方面で少しばかり宗教チックになったので少し自分でも引いた。それでもオレカの束は増え続けるから。君はストレージボックスとかダイモとかチェックしてよう。そして自身と見つめ合おう。お部屋の掃除は心の掃除にもつながっていくんやで!

 

 

ダイモ ラベルバディ キューティコン イエロー DM20008

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