くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:討伐竜 なぞのバハムートにありのままで挑む

オレカバトル討伐竜「なぞのバハムート」

 

WHF2015・コナミブースに天界竜バハムートが飛来

早い。WHF2014夏・東京大会に雨の中湿気で髪の毛をくるんくるんとネジり飛ばさせて傘を差し、殺人的な人の波と行列の中を死んだ目で行進していたばかりだったというのに、もうWHF2015冬だ。今回は冬の寒さもその中に加わると言うわけで、

  • 物凄い人
  • 物凄い行列
  • 現地にて変動し続ける物凄い天候
  • 物凄い暑さと湿気(夏のみの展開です)
  • 物凄い寒さ←new!

こんな。こんな感じでお兄さんは想像するだけで死んでしまいそうだよ。でも、行くしかない。もし、行かないようであれば、また去年のように夢の国へと逃避行するんだ。行かないと決断したのならば、その瞬間にッ…天界竜の事は脳内から抹消し……忘れなければいけない…!だって悔しい。

*昨年は本当に逃避行した。

 

ディズニーの最大の敵は世界観を尊重しないお客さんな訳で… - くるめろとは違う

 

天界竜バハムートとは?

WHF2015にて討伐が行われる天界竜バハムートとお試しバトルが出来るカードが、今月のコロコロコミック1月号には付録で付いており、既にたくさんのバトラーがバハムート討伐への情報を多くの犠牲の中で生み出し、様々な攻略法がWEBでも発案されている。

そんな中で判明した今回の討伐竜バハムートの恐るべき実態だが、

  • 呼び出せるのはバーン・フロウ・ロック・ハヤテと名が付くモンスターのみ。
  • 常に属性の壁を張ったカウンター状態であり、その属性に対応する属性技でないと攻撃があまり効かずに、カウンターを喰らう。
  • 属性の壁はバハムートのターン経過と共に変わっていく。(最初の属性はこちらの各章主人公属性対応)
  • フローター・キュアフローターというモンスターを左右に連れており、フローターは浮いているのみ、キュアフローターはその名のとおり毎ターン回復を行う。

とこんな感じだろうか。

なんと、恐ろしいドラゴン!普段から「属性なんてぴょろんすぽ~ん!必殺で一撃だど~ん!」だいぶアレな感じだった僕のなので、このような高度なバトルの局面に立たされ完全に震え上がった。そう、つまり

「あ、コレは。勝てないな。…よし、やめだやめだ。はい、おしまい!WHFの話はこれでおしまい!来年もディズニーランドへ逃げ込もう。はい、このブログでバハムートの話題は禁止!」

こんな感じ。だって無理無理、属性とか。

 

天界竜バハムートと軽くお戯れできるカードで試す。

そんなわけでここの所は、もうバハムートの話はお終いマンの僕だったのだ。しかし、様々なバトラーがあれやこれやを試す中で、こんなブログを書いている僕に課せられた使命みたいな事で言うならば「属性?無理無理」なバトラーでも勝てるかの検証なんだよ!!と燃え上がったのだ、ガンダム

早速挑戦

f:id:cruelmelody:20141221181957j:plain

f:id:cruelmelody:20141221182001j:plain

f:id:cruelmelody:20141221182005j:plain

 

謎のカードのスキャン方法はバーン・フロウ・ロック・ハヤテの誰かをリーダーにスキャンし、何処でもいいので章選択。その後敵モンスターの選択画面にてレバーを上に倒し、コロコロ付録のカードをスキャンだ。

 

f:id:cruelmelody:20141221182246j:plain

 

僕は大地の戦士ロックを選択。理由は「一番見た目が強そうだから」だ!また、チームに連れて行ったモンスターは聖獣バロンとフランケンだ。理由は「好きだから」だ!好きなんだから仕方がない。

 

f:id:cruelmelody:20141221182438j:plainf:id:cruelmelody:20141221182444j:plain

 

さぁ、バトルスタートだ!

f:id:cruelmelody:20141221182542j:plain

 

確かに、先駆者の方々の情報通りにカウンターと属性の壁が貼っており、左右にはフローターが浮いている。まずはバロンちゃんに仲間のロックとフランケンに「厄かじり」をお見舞いしてもらうぜ!バロンちゃんの技「厄かじり」は仲間に20程度のダメージを初回与えるがその後は毎ターン70回復してくれ…って、うわぁーーー!

 

アンデットに加護の付加→呪いとなる事を完全に忘れる

f:id:cruelmelody:20141221182814j:plain

 

ドヤ顔でうんちくを垂れながらフランケンに厄かじりを行った所、初っ端からフランケンが呪われ残り3ターンの命に。おい、お馬鹿さんかよ。自らの手でまだ元気な仲間を葬ってどうする。マハデーヴァさん、オバカサンはココです☆

 

 からの怒涛の属性無視

f:id:cruelmelody:20141221190428j:plain

*おいマジかよ、いまさらそのネタ引っ張り出しちゃうのかよ。十分寒いよ。

 

世の中の下らないルールなんて!とあらぶる10代のように。つまり、敷かれたレールの上を歩くだけの人生なんてまっぴら御免なの!私は私!

ありのー!!ままのー!!!自分になるのーーーー!!!

そんな感じでノールール。何故だろう、少しも寒くないわ。ほら、やっぱり好きなようにやるのが一番だよ、たぶん。

 

そんなわけで勝利

f:id:cruelmelody:20141221191123j:plain

 

フランケンは僕自身の手で殺め、バロンちゃんは自身を加護出来ないが故に散って行き、そこには天界竜をひたすらハンマーで叩き潰したロック一人だけが佇んでいた。なんだろう、少し寂しい。

 

f:id:cruelmelody:20141221191057j:plain

*さすがのバハムートも呆れて帰ってしまう。

 

重要だと思ったこと

とにかくまどろっこしい事は抜きにして好きなカードで勝ちたかったので試してみたが、気付いた点が幾つか。

まず、バハムートの攻撃だが非常に弱い。ブレスの場合は全体に50程のダメージなので、こちらのHPが300もあればそこまで気にするほどでもない。しかしながら、属性一致でない場合のカウンターも50~60程となるので、併せると結構な痛手になる。

じゃあ、こんなに自由奔放(ありのままに)に好き勝手やって何故勝てたかと言えば、バロンちゃんの加護。前述の聖獣バロンの加護の毎ターン回復は大きく、またバハムートもためたり、ミスったり、フローターを召喚したりと、ここは大きく運に傾いてしまうのだが、僕の場合は毎ターン攻撃を放ってくるわけではなかった。さらにバロンちゃんのEX「神獣の舞」はこちらも回復、さらに数ターン物理ダメージ無効と、バハムートであれば「かがやくツメ」を数ターン無効にする。

今回は僕のミスによりアンデットのフランケンを配置してしまったが、このかばう要因もある意味大切かもしれないので、HPの高いロボや今章で言えばオニワカのようなかばうモンスターでも勝てた気がする。

 

f:id:cruelmelody:20141221192707j:plain

*バハムートが最終リールまでドンドンとコマンドアップして行き死を覚悟したが、結果なんとかなった。

 

そんなわけでマジで大切だと思うのは「HPの高いかばう人」と「加護などでオート回復できる人」。この2体+主人公で組めば、「属性なんてこうだぜ!」な僕や君でも勝てるような。そんな希望を持てた。

が、最終的に討伐のモンスターはこんな糞ブログに左右されずに是非とも自分で決めて欲しい。だって、くるめろのせいで負けた!とか怖いから。ありのままのモンスターで、ありのままで、ありのままな感じに?したら?少しも寒くないよ?そりゃ、風も吹きますよ。

 

詳細はWEBで!

ここへ遊びに来て頂いているあなたであれば、スマートフォンやコンピューター等で情報を確認する事が出来るはずなので、是非とも日程やその他詳細はオフィシャルページへと!

そちらで確認して頂く事が一番間違えがないよ。オススメですよ、オフィシャルページ。


次世代ワールドホビーフェア '15 Winter | イベント | モンスター烈伝 オレカバトル

 

クリスマスはこちらで間違いなし!とか言ってごめんなさい、実は見た事ないんです。明日見ます。絶対見ます。 チェック!