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オレカバトル:新1章 ロボ零式は何がしたかったのか。

オレカバトル新1章『魔海の侵攻』より

 

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ロボ零式起動!!

12日より解禁となったオレカバトル新1章『魔海の侵攻』の最終解禁。WEBやTwitterの皆様の努力のお陰で今回も12日の段階ですべてのモンスターの作成方法が判明した。その中でも今回の2大勢力の「侵攻」の一方を担うロボ零式はかなり特殊な攻撃方法を持ったモンスターとなった。

 

トリッキーな効果力攻撃とそのリスク

ロボ零式の通常攻撃コマンドはすべてカタカナ表記の「コウゲキ・カイシン・ヒッサツ」の三種となりそれぞれが攻撃力に対して「100%・200%・250%」程の威力となり、使用したコマンドはすべてミスへと変化していく。ここに更に『ハドウホウ』が含まれこちらは300〜350%の超火力な全体攻撃となるが、発動までに2〜3ターン「溜める」時間が必要なのと、溜めている間にある程度のダメージを与えられると解除されてしまうデメリットもある。

また、ミスへと変化しない技は「ロボ召還★★★★・金剛立ち・零式改造手術」の3種となり、なかでもロボ零式のみの特殊技「零式改造手術」は最もトリッキーで、自軍のモンスターを爆弾へと改造手術し、2ターン爆弾が起動し敵全体へ250程のダメージを与えるかなり癖のあるわざとなっている。(また、この改造手術は敵へも発動可能。厄介なモンスターを爆弾へ変える事も可能だ。しかしながら敵モンスターは2ターン後に爆弾として飛んでくるため、自軍モンスターがそれに耐えれるような対策が必要となる。)

 

カード化

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こちらが僕のゲットしたロボ零式(イラストチェンジ)。コマンド潜在で攻撃・スピードが−1の個体。コウゲキ等のコマンドはミスへと変化していくため改造手術をメインに据えた育成を目指しているが、癖が強いためかなり迷いの出ている状態になっている。

ボスへの改造手術はもちろん不可なので、かなり特殊な状況下でのみ輝けるモンスターとなっている。大会等の新たな突破口となるのかもしれない。(とか言って大会でたことないので結構適当である)

 

ロボ零式はどこから来て、何を目的としていたのか

最終解禁となってもほぼ謎に包まれたロボ零式。彼女のストーリーの帰結は筐体版では迎えられず、今月末発売のコロコロ別冊 に掲載されるぽすか先生の漫画頼りとなってしまった。

すべてのロボのオリジンであるようなセリフが見受けられるが出生に関してはすべてが謎。零式の落とすアイテム「オーパーツ」とオーハート作成のために必要な「ハート」が、人間(そもそもオレカ界の人物が人間のカテゴライズではないとは思うのだけど)の命令を守るロボだった彼女に自我を与えーあるいはハカセが意図的に感情を与えた?ー、その感情から「初期化」への革命を起こそうとしているようなのだが。

彼女を含めロボを作った『ハカセ』の存在が不鮮明な点や、仲間であるロボを改造手術し駒のように異形の爆弾へと変化させていく冷酷さの理由もまた不鮮明なために、彼女が多くの同胞の犠牲を以ってして成し遂げようとしていた「世界を初期化する」革命の真相は彼女のみぞ知るものとなってしまった。

また、ハートを同じように埋め込まれたフランケンとのカットインも確認してみたが特に何も無く彼女を創造したハカセの手がかりは今回の章でもお預けとなってしまいそうだ。

この部分に関しては月末発売となる別冊コロコロのぽすか先生の漫画に期待したい。

 

 ここで、答え合わせ

間違えだらけの僕の予想の答えあわせが始まるよ~!

 

合体するぞ!「ロボ零式」

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↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

答え:しません

 

 

 

パロスペシャルをキメるぞ!ロボ零式★

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答え:キメません

 

てへぺろ

 

ロボ零式の旅はまだまだ続く!

別冊コロコロのぽすか先生漫画をチェックして、ロボ零式の本当の目的はなんだったかを見届けよう!

 

 

 

オレカバトル オレカンペキデバイスG(グレート)

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