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オレカバトル:3章 アスタロト再育成・考察 その2

オレカバトル第3章『風陰の祭壇』より

 

不憫な子、魔公爵アスタロトプルサーマル計画

オレカバトル:3章 アスタロトどう考えたってカッコいいだろ! - くるめろとは違う

に続き、コマンド潜在持ちアスタをアホみたいに使える魔公爵アスタロトにしていく。そもそも、どう考えてもかっこいいアスタロト様だというのにgoogleでのwebや画像検索ヒット率が著しく低く、オレカを始めた当初メインアタッカーとして使用していた僕は少し悲しいです。実在の悪魔の中でもルシフェルやサリエル、コマンドにデスを持った若干難ありのベルゼブブまでも人気だと言うのに魔公爵様、不憫。

 

現在のアスタロ。

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ベースになるアスタはHPMAX・攻撃スピード-1の固体でコマンド潜在。1・2リールを★4魔公爵アスタロトになる前のこの時点で★移動で埋めておきたい。ちなみに★1は必殺など無茶な突っ込み方をしなければ、コマンド潜在で無くともサクサクと移動入っていく。

3リールは必殺の一撃ではなく会心の一撃を配置できればアスタロトの際にスムーズに★★★→★★★★へ変化しやすいかも。

 

魔公爵アスタロトのコマンドキャパシティ

しかし、浮上してきた問題が一つ、魔公爵アスタロトのコマンドキャパシティが非常に低い。元々、上記の通りwebでのヒット率も低く育成例が乏しい為twitterで聞き回った所頂いた御助言からしても、やはりアスタロトのコマンドキャパシティは相対的に見ても低く設定されてるようである。

キャパシティは

★1→14

★2→17

★3→21

★4→25

ぐらいだと予想。

 

★1に関してはこうげき1・★移動5が以前のカードでも出来ており、★移動埋めは無理だったとしてもこうげき残しで★移動5は可能な模様。

★2もキャパ上ではミス1を残せば★移動は5個入るように見えるが実際にそこまで育成されたアスタロトにお目にかかったことはない。そして変化へ繋がりにくい。

★3が一番の鬼門で後述の★4へうまく繋げたい部分ではあるのだが、こちらも★移動がかなりキツい。以前のものでもある程度埋まると★移動→必殺の提案ばかりになるので今回はどうにかミスを残したまま移動へ繋げたい所。

★4に関してはコマ潜であればコマンドダウン1・必殺5が可能かと思うのでコマンドダウンは消さずに行きたい。上記★2★3リールさえどうにかなればコマンドダウン後もくるくると回り続け必殺へ向かうメリーゴーランドになると言うのに。

 

アスタロトはコマンド潜在なら★移動埋めいけるっしょ!ぴえ~い!とはしゃいでた僕の思惑を大いに裏切る状況となり、割と心が折れてしまいそう。

 

見えざる力。

アスタロトとは別になってしまうが、昨今のオレカバトルはカードの変化が非常に渋く、それこそハードなプレイヤーですらも頭を抱えている状況が増えた。キッズゲームにしてはガチ過ぎやしないだろうか。

また、キャパシティとは別にコマンド変化に見えざる力が働いているパターンが散見され、★移動制限や技制限など一筋縄ではいかない状況が増えている。これまでの某メソタニアの王子様や100年ぶりの伯爵様等の4リール一直線モンスタータイプが減り、一般モンスターにもそれこそ邪神様のような変化の渋さが出ており、ちょっと先行きが不安になる。

もちろん、先のモンスターにしてみればHPの低さや単純な物理単体攻撃主体、スピードの遅さ等とメリットもあればデメリットも存在し、また章を重ねればモンスターの技も複雑化し、禁止系攻撃や全体攻撃・召還・回復等の特殊技主体に切り替えて行くのも当然なのだが。僕としては序章・1章あたりの比較的シンプルで変化の起こりやすいモンスターも数体は加えて欲しいと感じる。

 

どうにかしましょう。

しかしながら、アスタロトはカッコいいです。とんでもなく。なので頑張ります。また、★4リール一直線になったとしてもステータスの全体的な低さから「コマンド云々の問題じゃなかったのだ!」と思い知るのはまだ先の話…

 

ずっと先の話

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