くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:新4章 炎獣人ヴァルカン Burn/紫の炎

オレカバトル新4章『灼熱の煉獄』より

 

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オレコマンドを君は見たか!※1ヶ月前

先日アップされたオレカ野郎全員集合105話(1ヶ月前)にてオレコマンドに登場した炎獣人ヴァルカン。(1ヶ月前)このオレコマンドの説明文において旧4章にてアレスのお供として登場したヴァルの新4章における立ち位置が明確化され大きな話題となった。*1ヶ月前に

友情には様々な形がある。友を止めるのも友情だが、友と共に往くのも友情だ。

ヴァルカンはアレスと共に煉獄に入る道を選んだ。

赤いたてがみは全てを焦がす炎のよう。

大地を狭しと駆け回り、痕跡さえ煙を上げ熱く。

炎獣人のエンジンは全開だ。

旧章の頃、アレスとヴァルという存在は若干不明瞭な部分が多く、ストーリーもラフロイグVSムウスという構図へとスライドしたため伝説の「アレス、主人公なのにカットインがない」事件へと発展する。

また、そんな折りに新章解禁とともに始まったアニメにてヴァルは新序章主人公バーンと共に旅をする形となり、これがさらにアレス不遇伝説へと拍車をかけたようなイメージが個人的にあったのだ。

しかしながら なんてこった!アニメオレカはあくまでもアニメオレカのお話であり、本来ヴァル→ヴァルカンはアレスの親友として、なんとまさかの「煉獄入り」を果たしていたという事がはっきりと明言された。

アレスが煉獄皇・煉獄帝へと覚醒していくことが最善の選択ではないかもしれないと、そう感じていたかもしれない中で「宿命に翻弄されるアレス」の為に、煉獄に共に入り親友として彼を支えたということなのだろうか?

なんと歪で美しい友情なのか!そんな訳でこの説明文に一発でノックアウトされ、ヴァルの育成を開始。育成意欲を掻き立てるようなこの説明文!こういうオレコマ、とてもいいと思うんです。

 

オレコマンドを君は見たか!その2

ひと月前のオレコマンドの話に白熱してる私ですが(アレスだけにぃ~!? ァ フワッフワッ!)本日更新のオレカ野郎にて魔海王タツドンの限定ボス出現が明らかになった!やはりお前か!

オレカ野郎を見る限り新技は「収束ウォーターレーザー」、これまでのウォーターレーザーは全体攻撃だったが収束と言うことで効果が「単体」へと変わるのだろうか?収束光線ディガンマ然りでオレカは収束させるの好きですね。

 

出現は5/10(水)から。

これまでタツドンを育てたことがなかったのでここでタツドンをゲットして育てていきたい。

 

炎獣人ヴァルカン

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話はもう一度「一月前のオレコマンド」に戻って気分はもう煉獄。

実際そんな歪な炎の友情に感化された方も多かったのか、育成中にヴァルカンをスキャンしている人を見かけたりもした。その気持ち、超わかーる。わかーる、わかーる、よ。

たしか体力コメント。★3までは信じられないほどすくすく成長したのだけど★4になってからの暴れ馬っぷりが凄かった。

★4進化後の3リールがネックで★★★→★コマンドダウンが1つ入っているような構成では何故か「★★★→★★★★」の提案が全く来ない。最終的に3リールにコマンドダウンが2個入っている状況だと提案が安定したのでこれから育成される方には是非★3ヴァルカン時代に「★★★→★」の2個入れをオススメしたい。とても楽になります。

これらのコマンドダウン、2個のうち1つはキャパ的にはバッチリ消せるのだけど、4リールへと向かわせるためにあえて残してみた。熱血や熱烈によって技がパワーアップしていくが「最初からクライマックス」感と、敵EXゲージを無視したパワープレイでねじ伏せる大暴走ヴァルカンにしたかったので4リールは大暴走一択。

 

LV10排出台詞を聞くべきだ

そんなヴァルカンだがLV10の排出にて、オレコマンドの説明文をえぐりこむような台詞を放つことを育成して初めて知った。

*音量注意

炎獣人ヴァルカン「ウォオオ… いつか…アレスも……」

これまでアレス君はお気に入りで熱剣士や煉獄皇・煉獄帝、灼熱剣士と育ててきたのだが。ヴァルカンの歪だがアレスを気遣う思いが、言葉少なではあるがこういった形で以前から示唆されていたとは。それを全く知らずにのうのうとオレカをしてきたのか。馬鹿か、僕は。と猛省の日々。

そういった訳でダクラウイベントの際には「ヴァルカン、もうアレス大丈夫だってよ」チームを灼熱剣士アレスとピートーで組みラフロイグをボコボコにしたり、アスモデウスをボコボコにしたりと煉獄お礼参りの日々。

しかし、煉獄の焰嗟を抜けた灼熱剣士とヴァルカンを組ませていると「熱血」や「熱烈」コマンドがもっとあったほうがなんかいいよなぁと、コマンドの再構成を検討中だ。個人的には「超熱血だぁー!」と気合を入れるアレスの隣には「うぉぉー!熱・烈・だぁー!」と叫ぶヴァルカンがいて欲しい気がするのだ。

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DeepPurple/紫の炎

ヴァルカンを育ててると何故かハードロックな気分になってくる。★4にして「★★★→★」の”途中コマンドダウン”を挟む感じがロックギターのリフっぽさがあったり、あと”轟”って漢字だったり、吹き出しまくる炎のせいか。スキャンすると脳内にDeepPurpleのBurnのリフが鳴り始めてしまう。

タマホォーーム!のあれです。

そんな訳でCD引っ張り出して聞いてるのだけど、この頃の洋楽のヘンテコ邦題は枚挙にいとまがない。この「Burn」も邦題では「紫の炎」とされ(おそらくディープパープルの紫から来てる?)、うわ、アレスのEXも紫炎斬で紫の炎じゃんッ!って。こちらは勝手に盛り上がっております、どうもこんにちわ。

The sky is red, I don't understand.

 空は赤く染まる、理解ができない

Past midnight I still see the land.

 夜明け前だと言うのにあたりをはっきりと見渡せる

People are sayin' the woman is damned.

 人々が言う"彼女は呪われている"と

She makes you burn with a wave of her hand.

 彼女が手を振るだけで、君を焼き尽くしてしまう

 

Warning came, no one cared.

 兆候はあったのに、誰も気に留めもしなかった

Earth was shakin', we stood and stared.

 大地は揺れ、ただ立ち尽くして見つめるしか無かった

When it came no one was spared.

 炎が上がりだしたら、誰も逃れることは出来ない

Still I hear "Burn!"

 ただ「焼き尽くせ!」という言葉だけを聞いていた。

 

DeepPurple - Burn

 上記が歌詞の抜粋。むか~し見た歌詞の記憶を脳が無意識に紐付けているのか、ヴァルカンをスキャンする度に脳内で流れる「イズバァァ~~~~ン!」ていうボーカルとあのギターリフは、然しながら、いま歌詞と照らし合わせたりするとなんだか色々とはまりがいい気が。これは個人の感想です。

あぁ~、でも同じディープパープルなら、フルスロットルで爆走するヴァルカンには「ハイウェイスター」も合うかもしれない。ジョジョ四部の噴上裕也のスタンドとしてもハイウェイスターは有名だけど、歌詞の和訳を始めて目にした時はあまりのダサさにひっくり返ったよね。

おわり。

 

Burn

Burn

 

 

オレカバトル:新2章/新6章 ステゴ・アンキロ・トリケラ、ジュラシックが行く

オレカバトル新2章『砂縛の解放』・新6章『孤毒の浄化』より

 

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Jeff Goldblum is Back!!

いきなり誰なんだよ、って話なんですが。恐竜映画の金字塔であるジュラシックパークに登場したカオス理論の権威であるマルコム博士を演じた役者ジェフ・ゴールドブラム

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カオス理論(この映画にて僕は「バタフライエフェクト」を知った)を語る強烈な皮肉屋だったり、数学者なのに映画内でたくましい胸板を惜しげも無く披露したりと色々とインパクトが凄く印象深い。ちょっとスカした感じなのにピンチには頼りになり、なんだかんだで他人を守れる・思いやれるという、とんでもなく魅力的なキャラは一部強烈なフォロワーを生んだ。

そんなマルコム博士がなんと来年公開されるジュラシック・ワールド2への出演が判明、実に21年ぶりにジュラシックの世界へと戻ってくるのだ。(名前だけはジュラシック・ワールドにも登場していた。)今、全世界のマルコム博士ファンが「今回も主役の彼女を口説いて変な空気になれ!イェー!」とイリーガルな方面へと湧いている。イェー!

めでたい!楽しみだ!そんな訳でジュラシックパークを見返したり恐竜戦士でダクラウへと挑戦したりしていた。

 

Youtubeでオレカ:融帝ダクラウVSチーム・ジュラシック

★3って無限の可能性を感じるよね、と言うことで基本的に★3が好きだ。育成難易度も丁度良く、使用する上でのリスク感やボスとのバトルでのスリルも丁度よいと思うんですよ。そして、そこはかとなく漂う”伸びしろ”感。「あぁ~進化するかもしれないね~」というなんとなくの将来性や、★3という限られた能力から実際のバトルで発揮される意外なポテンシャル等も良い。今となってはこれからの進化はむつかしそうなのだけど。

そんな★3でいて、度を越した統一パ感が味わえる恐竜戦士のチームジュラシックで第2形態・最も強い状態とされるダクラウに挑んでみた。ダクラウのHPは3200程だが★3の3体でも余裕でダクラウを張り倒せる恐竜戦士達。

オレカバトルの面白いところはどれだけレアリティが高いモンスターが相手でも、育っている低レアリティカードなら勝てるという部分。つまりこれはオレカのテーマでもある育成の部分なのだけど。

育っていない★4に対して育っている★3のほうが優位に立てるというか。★4(あるいはボス)相手に、設定上格下の★3がある程度安定して勝てる=レアリティの差をひっくり返せるという部分。この番狂わせがあるから★3は面白い。

そんな恐竜戦士たち「土族」は昨日から強化期間の対象となっているので是非ともオススメなんです。

 

恐竜戦士ステゴ・恐竜戦士アンキロ・恐竜戦士トリケラ

恐竜戦士ステゴ

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先日3リールがステゴタックルで埋まり、とにかく単純な強打を繰り出すアメフト選手のようなステゴに。

 

恐竜戦士アンキロ

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可能であれば3リールチャージ→テイルハンマー、こうげき!をチャージへと変えたいのだが、なかなか提案が来てくれない。1リールにハンマーが入れる余地があるのでおそらくコストは4~4.5くらいだろうか。チャージが2であるならチャージ2・ハンマー3とかは普通に出来そう。

 

恐竜戦士トリケラ

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1~2リールに気合を入れすぎた結果3リールがほぼ初期リールのままとなってしまっている"例の現象"が発動中。結構スキャンしているのだが一向に良化へと向かわないが、1・2リール頑張ったから良いんだよ。トリケライザーよ、増えろ。

 

上記のカードにもあるようにステゴ・アンキロ・トリケラの3体でチームを組むと特殊称号の「ジュラシック」が付くようになっているのだけど、アンキロサウルスだったりトリケラトプスはジュラシック=ジュラ紀の次の時代、「白亜紀」の恐竜だったりする。

*ちなみに僕が子供の頃までは絶対王者とされたティラノサウルス白亜紀の恐竜。

映画ジュラシックパークは「ジュラ紀公園」と銘打たれてはいるのだけど出てくる恐竜はほぼほぼ白亜紀の恐竜。この白亜紀の恐竜が最もバリエーションが豪華というか、メジャーな恐竜のオンパレードでここである種の隆盛を迎えているのだが。しかしながら、同時に大量の恐竜が謎の絶滅を遂げて中生代は終焉を迎え、どちらかと言えば昨今の動物のルーツを色濃く感じる哺乳類の台頭、新生代「古第三紀」が始まるですって。

 

やっぱり1人足りない(気がする)ぜ

これも何度も触れている気がするんですが、オレカにて基本的になんだか一人足りない気がすると感じることが多い。以前触れたマハデーヴァ(シヴァ)・クリシュナ(ヴィシュヌ)からのブラフマーのスルーだったり、オーディントールワルキューレからのフレイ(フレイヤ)だったり、孫悟空猪八戒沙悟浄からの三蔵法師だったり、アテナ・アポロンアフロディーテ…からのゼウスだったり。

そういった意味でアンキロサウルス・ステゴサウルス・トリケラトプス…からのティラノサウルス的な。これは以前も触れたのだけどティラノサウルスは★4とかで恐竜大帝とかそんな感じで物凄く出てほしかった。というか「スピンオフ的にカットイン有りで恐竜戦士系のサブストーリーがティラノと共に解禁されねぇかなぁ!」と勝手に念じまくっていたので、やっぱり「オレカ界、なんだか一人足りない気がするぜ説」を推したいところだが、これらの感想は個人のもので個人差が有ります。

 ¥

オマケ:イラストカードもいっぱいだった

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前回のブログで心がパキポキなんです云々と書いていた部分をまとめてみた。イラストカードは全部で53枚。

 

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16枚目までは通常解禁ポスターでこれらは「どうぐや」にてイコンの包くじ的なヤツを購入するか、クエストモードの報酬などでかけらが手に入りコンプリートすることで排出可能。

17~27枚目まではライシーヤイベントの報酬。

28~33枚目までがブラックドラゴンイベント報酬。

34~41枚目までが前回のダクラウイベント報酬、うち37~41枚めは大陸の解放の報酬。

42枚目が2度目のブラックドラゴン報酬。

43~44枚目がウロボロスイベント報酬。

45~48枚目までがプロトスタードラゴン報酬。

49~53枚目までが2度目のダクラウイベント報酬

と、なっている。

これまでの報酬を既にゲットしてしまっているので確認できないのだが、今回のダクラウイベントでは本体戦を重ねることでこれまでのイラストも回収できるようになっているのだろうか?

これまでのイベントでは出来るというのを聞いた気がするので、まだコンプできていないバトラーの方は上記表でチェックしたりしては如何でしょうか?それでは良いゴールデンウィークを!

 

 

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